2011年10月12日
世界から日本を知る
10/20(木)ハリウッドセレブのフードカウンセラーが、福島原発事故を受けて緊急来日!!
投稿日: 2011年10月2日 作成者: mimisuma
トム・クルーズ、ニコール・キッドマンなどハリウッドセレブの
フードカウンセラーが、福島原発事故を受けて緊急来日!!
『ミラクル ~日本食で末期がんを治した奇跡のストーリー』(洋泉社)
出版記念トークライブ
第一部 ミナ・ドビックさん トーク
余命2か月のがんをマクロビオティックで克服!
第二部 トークセッション
ミナ・ドビックさん×美上みつ子さん×中島デコさん×エバレット・ブラウンさん
日本の伝統食品が放射能による被害を防ぐ!
通訳・トークゲスト 美上みつ子(マクロビオティックカウンセラー)
トークゲスト 中島デコ(マクロビオティック料理研究家)
エバレット・ブラウン(フォトジャーナリスト)
ナビゲーター 吉度日央里(オーガニック・ジャーナリスト)
旧ユーゴスラビアのメディア界の第一線で活躍していたミナ・ドビックさんは、43歳のときに卵巣がんになり、余命2か月と宣告されました。マクロビオティックの食事療法を知った彼女は、アメリカに渡り、久司道夫氏の指導を受けることに。そこで、これまで見たこともなかった昆布や梅干、ひじき、玄米といった食事に出会います。そしてわずか1年で、彼女は自力で末期がんを克服したのです。
その後、彼女はマクロビオティックの勉強を続けて指導者となり、ついにはハリウッドセレブたちのフードカウンセラーになりました。さらに、超高級ホテルチェーン「リッツ・カールトン」の前社長の末期の大腸がんを治癒に導き、リッツ・カールトンがマクロビオティックを導入するきっかけをつくりました。
書籍『ミラクル』は、このミナさんのがん克服体験と具体的な食事法を主体にして書かれた『My Beautiful Life』の全文に、前回来日の際のインタビュー記事を加えて構成されています。
このなかで、彼女は、こう述べています。
「アメリカの核実験場や研究所のあるニューメキシコやネバダの砂漠周辺をはじめ、内戦など、戦争のある国は、どこも土壌が放射能で汚染されているため、がんが多発しています。そのような地域で白血病などの症状が出た人は、次々とマクロビオティック食に変えているのです。
以前、チェルノブイリ原発事故が起きたとき、みそやしょうゆなど、日本の食材がヨーロッパ中で求められたことがありました」
実際、チェルノブイリ事故のあと、ミナさんは、数千ポンドのみそ、海草、および他の解毒する食物をチェリャビンスクとチェルノブイリの医師に空輸するためのオーガナイズをしました。
そこで、第一部ではミナさんから「末期がん克服の体験」を直にお聞きし、第二部では「放射能と食」について、ミナさんと、彼女の日本代理人でありマクロビオティックカウンセラーの美上みつ子さん、そして、マクロビオティック料理研究家の中島デコさん、デコさんの夫でフォトジャーナリストのエバレット・ブラウンさんのお話をうかがいたいと思います。
日時:10月20日(木) 19:00~20:45(18:40開場)
会場:総評会館201号室(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
地下鉄千代田線新御茶ノ水駅徒歩1分
定員:90名
参加費:1500円
●お申込について
申込み:店頭、電話、メールにて受付。
支払い:申込後1週間以内に店頭または下記郵便振替口座にて参加費をお支払い下さい。
振込先:郵便振替口座 00140-6-367207 加入者名:Gaiaの通販
※お振込みの場合、振込明細がチケットの代わりとなりますので、当日ご持参下さい。
※備考欄に「10/20イベント代」とご記載ください。
・ キャンセルされる場合は、ご連絡いただきますようお願いいたします。
・ 入金後はキャンセル及び返金には応じかねますので、ご了承下さい。
連絡先:みみをすます書店 担当:大内・佐々木
Tel:03-3219-4865
info@gaia-ochanomizu.co.jp
投稿日: 2011年10月2日 作成者: mimisuma
トム・クルーズ、ニコール・キッドマンなどハリウッドセレブの
フードカウンセラーが、福島原発事故を受けて緊急来日!!
『ミラクル ~日本食で末期がんを治した奇跡のストーリー』(洋泉社)
出版記念トークライブ
第一部 ミナ・ドビックさん トーク
余命2か月のがんをマクロビオティックで克服!
第二部 トークセッション
ミナ・ドビックさん×美上みつ子さん×中島デコさん×エバレット・ブラウンさん
日本の伝統食品が放射能による被害を防ぐ!
通訳・トークゲスト 美上みつ子(マクロビオティックカウンセラー)
トークゲスト 中島デコ(マクロビオティック料理研究家)
エバレット・ブラウン(フォトジャーナリスト)
ナビゲーター 吉度日央里(オーガニック・ジャーナリスト)
旧ユーゴスラビアのメディア界の第一線で活躍していたミナ・ドビックさんは、43歳のときに卵巣がんになり、余命2か月と宣告されました。マクロビオティックの食事療法を知った彼女は、アメリカに渡り、久司道夫氏の指導を受けることに。そこで、これまで見たこともなかった昆布や梅干、ひじき、玄米といった食事に出会います。そしてわずか1年で、彼女は自力で末期がんを克服したのです。
その後、彼女はマクロビオティックの勉強を続けて指導者となり、ついにはハリウッドセレブたちのフードカウンセラーになりました。さらに、超高級ホテルチェーン「リッツ・カールトン」の前社長の末期の大腸がんを治癒に導き、リッツ・カールトンがマクロビオティックを導入するきっかけをつくりました。
書籍『ミラクル』は、このミナさんのがん克服体験と具体的な食事法を主体にして書かれた『My Beautiful Life』の全文に、前回来日の際のインタビュー記事を加えて構成されています。
このなかで、彼女は、こう述べています。
「アメリカの核実験場や研究所のあるニューメキシコやネバダの砂漠周辺をはじめ、内戦など、戦争のある国は、どこも土壌が放射能で汚染されているため、がんが多発しています。そのような地域で白血病などの症状が出た人は、次々とマクロビオティック食に変えているのです。
以前、チェルノブイリ原発事故が起きたとき、みそやしょうゆなど、日本の食材がヨーロッパ中で求められたことがありました」
実際、チェルノブイリ事故のあと、ミナさんは、数千ポンドのみそ、海草、および他の解毒する食物をチェリャビンスクとチェルノブイリの医師に空輸するためのオーガナイズをしました。
そこで、第一部ではミナさんから「末期がん克服の体験」を直にお聞きし、第二部では「放射能と食」について、ミナさんと、彼女の日本代理人でありマクロビオティックカウンセラーの美上みつ子さん、そして、マクロビオティック料理研究家の中島デコさん、デコさんの夫でフォトジャーナリストのエバレット・ブラウンさんのお話をうかがいたいと思います。
日時:10月20日(木) 19:00~20:45(18:40開場)
会場:総評会館201号室(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
地下鉄千代田線新御茶ノ水駅徒歩1分
定員:90名
参加費:1500円
●お申込について
申込み:店頭、電話、メールにて受付。
支払い:申込後1週間以内に店頭または下記郵便振替口座にて参加費をお支払い下さい。
振込先:郵便振替口座 00140-6-367207 加入者名:Gaiaの通販
※お振込みの場合、振込明細がチケットの代わりとなりますので、当日ご持参下さい。
※備考欄に「10/20イベント代」とご記載ください。
・ キャンセルされる場合は、ご連絡いただきますようお願いいたします。
・ 入金後はキャンセル及び返金には応じかねますので、ご了承下さい。
連絡先:みみをすます書店 担当:大内・佐々木
Tel:03-3219-4865
info@gaia-ochanomizu.co.jp