2008年10月30日
理想
理想を抱き理想を目標にすることは大切です。誰もが理想的な生活を望み、理想を描きます。
その理想と現実を比べ、理想との隔たりに道をよけ、実生活に失望し目の前にある現実を
受け入れない人もいます。否定的な思いにとらわれ周囲の人の責任にし、自分の置かれた
環境や社会が悪いと片付けても何も解決にならないばかりか、せっかく想い描いた理想すら
も否定してしまうことになります。
正しく理想を持つことは、常に前向きな理想のもと物事を肯定的にとらえ、想像することが
必要です。感謝とともに今の状況を受け止め、正しく理想を持ち心に刻むことが大切です。
人に喜ばれ必要とされることに想像力を働かせたときに、理想は一歩近づくはずです。